●移動蓄電システムの必要性
従来、電源の確保といえば自家発電機かポータブル発電機でしたが、東日本大震災に於いて、今まで信頼性の
高かった自家発電機の約３割が稼動しませんでした。
理由は地震の揺れによる安全装置の稼動、或いはメンテナンス不足によるものが大半でした。またポータブル
発電機を備えていても、女性や年配者では、簡単に稼動させることができず、使用できなかったケースも
ありました。

これに対して移動式蓄電システム「CUBOX」は、スイッチひとつで稼動させることができるので、
どなたでも簡単に電源を確保することができます。

●CUBOXの導入事例
①自治体（市区町村）の災害対策本部、緊急避難所、福祉救護所の予備電源として。
②自衛隊、消防緊急援助隊、DMAT、被災地での夜間用照明、通信機器の電源として。
③消防支援車、消防指揮車、消防救助工作車、消防拠点形成車、DMAT車への搭載。